1.コンビニ弁当 2.牛の骨 3.貝がら 4.紙おむつ
5.中華料理   6.排気の成分 7.炭化物の成分

炭化物の成分

混在ごみの炭化
 
残飯やペットボトル、発泡スチロールなどを下の写真のような状態で炭化装置に入れて炭化しました。加熱時間は2時間30分です。
1,875gのごみは185gに減量しました。容積も1/15に減容しています。この炭化物の成分を分析センターで分析してもらいました。

 投入したもの  重 量      処理前     処理後
残飯   950g
鶏の骨   460g
カップ・ラーメン    80g
ペットボトル    30g
紙コップ    25g
大根   180g
割り箸    25g
発泡スチロール      35g
ごみ袋(ポリ袋)    90g
  合計  1,875g   重量は1,875gです。   185gに減量しました。

炭化物の成分 (分析者:Korea Testing & Research Institute For Chemical Industry)

  成  分  単 位   結 果   成  分       単 位   結 果 
N   %   3.5 Cr  mg/kg   26.3
P2O5   %  16.2 MgO   %    0.8
K2O   %   2.6 CaO   %    4.1
有機化合物   %  50.5 NaCl   %    6.5
有機化合物/N ratio    %  14.4 Mn  mg/kg   92.2
Pb  mg/kg   2.3 B2O3   %    0.3
Cd  mg/kg 検出せず Fe  mg/kg  764.8
Hg  mg/kg 検出せず MO  mg/kg    0.9
As  mg/kg 検出せず Zn  mg/kg  185.1
Cu  mg/kg  10.5 Ni  mg/kg   16.8

 

 

排出ガスの成分

混在ごみの炭化ガス
 紙おむつ、生ごみ、ポリ袋などの混在ごみを炭化し、排気成分を分析しました。韓国のエネルギー技術研究所で実施したものです。

おむつ(左)生ごみ(右)   臭気の測定  排気の成分測定  排気成分の分析   炭化した状態

 上記試験において24項目の排気成分を測定しましたが、その内20項目については「検出せず」でした。
検出された成分は以下の通りでした。

  測定項目 排出基準値 測定値   試験方法
ほこり(灰状の成分)     100   0.05 半自動試料採取法
NOx       ppm     200   0.25 亜鉛還元法
CO        ppm     100  36.8 比分散赤外線分析法
悪臭     500   6.7 空気稀釈官能法
その他(17種)          0 検出せず

 

JF食材・産品フェア2002

  炭化装置(展示とデモ)    製品紹介風景

 (社)日本フードサービス協会殿の主催する「JF食材・産品フェア2002」に炭化装置が展示されました。平成14年11月13〜14日の2日間にわたり、外食産業向けの食品リサイクル対策用に15リッター機と30リッター機の2モデルを出品、会場において炭化デモも行いました。
出品者は炭化装置の販売元である未来環境株式会社です。炭化装置に関心を持つ方が多いためかブースを訪れる人が途切れることがありません。会場では実際の炭化テストも行いましたが、炭化した生ごみを見て歓声を上げるお客様もいらっしゃいました。2日間にわたるフェア期間中を通じ熱心なご質問や資料請求などの対応に担当者は汗ダクでしたが、外食産業界の皆様の食品リサイクルへの強い関心に私どもも心を打たれた次第です。ご来場下さいました皆様には厚くお礼申し上げます。

 

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