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2004年1月〜4月 5月〜8月
2005年
1.25
ふとんを干すと寒い夜も暖かく休めます。綿のふとんは日向に干しても大丈夫ですが、羽毛ふとんは陰干しにします。直射日光によって羽毛の組織が壊されてしまうからです。ふとん乾燥機の場合でも羽毛ふとんを乾かす温度は50℃以下にしなければなりません。たんぱく質は熱に弱く、45℃以上の熱を与えると分解してしまうからです。羽毛などたんぱく質の素材を乾かすには遠赤外線が効果的です。遠赤外線は低温で対象物を乾燥するからです。遠赤外線で干した茶葉や海苔は鮮やかな緑を保っています。低温のため葉緑素が分解されないからです。羽毛ふとんの乾燥には遠赤外線がうってつけです。
1.15
遠赤外線プレート(常温)の上に角氷を置くと、みるみるうちに解け出します。遠赤外線が水分子の結合を切り離すためです。冷凍食品の場合、遠赤外線を利用すれば自然解凍の1/5以下の時間で解凍できます。つまり自然解凍で2時間かかる冷凍食品も20分前後で解凍できてしまいます。遠赤外線解凍の特長は食品の組織を壊さない点にあります。冷凍の刺身を電子レンジで解凍すると表面が少し煮えた状態になります。常温で行なう遠赤外線解凍なら組織が壊れません。熱を加えるわけではないからです。自然解凍と同じわけです。冷凍の刺身を急いで解凍したいときは遠赤外線プレートの上に置いてみてください。
1.9
「マイナスイオン」は我が国独特の呼び方です。学術的には「陰イオン」「負イオン」といい、英語表記ではNegative
Ionといいます。研究の歴史はかなり長く、20世紀初頭から研究が始まったようです。研究目的は生体に対する効果が主でしたが、イオン量の測定方法がまちまちであったり、測定誤差も多かったため、個々の事例研究に留まっていたようです。火傷に効果がある、リラックスする、などの治療効果があることはわかりましたが、イオン量と治療効果の関係などはよくわかっていません。
80,000個前後のイオンは免疫性を高め、10,000〜1,000,000のイオンは治療効果がある、というラフなデータしかないようです。生体に与えるマイナスイオンの研究はいま急速に進んでいます。
1.05
遠赤外線もマイナスイオンもエネルギーが加わると強くなります。変化にはエネルギーが必要です。人間の場合はどうでしょうか?人間の場合は物理的なエネルギーよりも精神的なエネルギーの方が効果が強そうです。気力というくらいですから、これもエネルギーの一種と考えられます。それでは気力を充実させるにはどうしたらいいでしょうか。この問いに対する回答は残念ながら持ち合わせませんが、目的を持った人は行動的になります。それも明確な目的ほど行動力が強まるようです。
私も今年の目標を定め、今日から活動を開始したいと思います。本年もよろしくお願い致します。
1.01
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
伊豆は穏やかで温かい元日を迎えました。今年が穏やかで明るい年になりますよう・・。
2004年
12.23
冬は気温が下がります。熱は高い方から低い方に伝わりますから、気温が低くなるほど体温が奪われます。体温は放射、伝導、対流という3つの伝達方法によって流れ出します。寒さを防ぐにはこの熱伝達を止めてやればいいわけです。防寒コートを着ると外気が直接肌に当たらなくなります。冷気は防寒コートを冷やしますが、反面、体温の放射熱は防寒コートを暖めます。体流も防寒コート内を循環するようになり、体温との温度差が小さくなります。12.11の本文において空気は断熱材として優れていることを述べましたが、防寒コートを着ると密閉された空気層が生まれ、この空気層が体温の放出を遮断するわけです。つまり防寒コートは空気による断熱を行なっているのです。冷えた身体には遠赤外線サウナが効果的です。
12.16
冬至に「ゆず湯」に入るとカゼをひかないといわれます。5月5日は「菖蒲湯」に入ります。我が国では最近、こういう薬草湯に入ることが少なくなりました。韓国では今も薬草湯があります。ソウルで高麗人参の風呂に入ったことがあります。泡がいっぱいあって人参の香りがします。なんだかサンゲタンの具になったような気がしました。薬草の入った風呂は暖まりますね。水道水と比べて比熱が大きいせいでしょうか。肌がすべすべして気持ちがいいです。これは薬効成分があるからでしょう。乾かしたミカンの皮を入れる風呂もあります。投入した薬草の香りがするので一種のアロマテラピーでもあります。薬草の香りは神経を落ちつける作用もあります。寒い日は薬草湯をお楽しみ下さい。
12.11
熱を全く伝えない材料ができたら冷蔵庫の電気代や家の冷暖房が飛躍的に下がります。断熱材の性能は熱伝導率を見ればわかります。熱伝導率の単位は[W/m・k]です。これは面積が1m2で厚さ1mの材料の両端の温度差が1℃のとき、1時間のうちに一端から他端に流れる熱量を示したものです。熱伝導率を調べると、アルミは236、水は0.58、乾燥木材は0.15、乾いた空気は0.024です。こうして見ると木造の家は断熱性能が優れていることがわかります。先人の知恵ですね。また空気は断熱性能が極めて高いこともわかります。発泡スチロールの上で寝ると寒くないのは、空気の気泡が熱の放出を防ぎ、冷えを遮断するからです。
12.8
遠赤外線サウナを新たに掲載しました。「あご加温機」、「遠赤外線肌着」、「温熱パッド」を削除。
12.6
建材に求めらる価値は強さや美しさです。例えばタイルには強度やデザインの美しさが求められます。しかし、これからは別の機能が求められるようになります。光触媒を塗った壁には自浄作用があり、汚れを除去するからいつまで経ってもきれいです。当社の遠赤外線タイルは遠赤外線とマイナスイオンを発生します。またイオンペイントを塗った壁はマイナスイオンを出します。よく部屋に備長炭を置く人がいますが、あれはマイナスイオン効果(リラクゼーションや消臭)をねらったものです。壁がマイナスイオンが出せば備長炭を置く必要はありません。こういう建材を機能性建材といいます。当社は健康や環境に効果のある機能性建材の開発を進めています。
12.1
体温は筋肉と肝臓で作られます。そして血液によって身体の隅々まで送られます。血液は酸素や栄養分とともに熱も運んでいるわけです。自律神経は寒くなると血管を収縮して体温を守ろうとします。血管の表面積を減らして体温を奪われないようにするわけです。つまり冬に身体が冷えるのは血行低下が原因です。血行が低下すれば酸素供給も減りますから、冬に肩凝りが出るのは同じ理由です。冷え性の基本対策は自律神経のバランスを整えることです。適度の運動、ストレスを貯めない、などを心がけるべきでしょう。予防策としては身体を冷やさない工夫が大切です。冷えの予防にヒータージャケットが効果的です。
11.25
マイナスイオンが昨今ブームですが、マイナスイオンの測定方法は標準化されていません。つまり規格がないのです。マイナスイオン測定機は高額なものから安価なものまで販売されていますが、どれが正確な測定機なのかわからない状態です。これではマズイということになり、識者が集まって日本機能性イオン協会を設立し、ここで測定法の標準化を図ることになりました。イオン測定機で定評のあるのは神戸電波製の測定装置のようです。測定機によってはオゾンをマイナスイオンと認識するものもあるようです。いずれにしても測定法が標準化されないとユーザーが困りますね。
11.21
物質の温度を1℃上げる熱量を熱容量といいます。物質の単位質量あたりの熱容量は比熱と呼ばれます。比熱は物質の種類によって異なりますが、熱容量は物質の大きさによって変わります。1gの水を1℃上げるには1calの熱で済みますが、100gの水の場合は100calの熱が必要です。大きさが100倍になると熱容量も100倍になるわけです。炭素繊維ヒーターは1分以内に40℃温度上昇します。その理由は厚さが0.7mmしかない点にもあります。つまり熱容量が少ないから温度上昇が速いのです。科学技術の進歩は精密な温度コントロールを求めています。敏感なヒーターの需要が増えています。
11.17
皮膚の表皮は0.2mmほどの薄い層です。表皮は上から角質層、有棘層、顆粒層、基底層の4段階に分かれています。角質層は酸性、その下には弱アルカリ性の層があります。酸性の角質層はプラスイオン濃度が高く、アルカリ層はマイナスイオン脳度が高い層です。この複雑な組み合わせが異物の侵入を防いでおり、バリヤー層ともいわれます。化粧品や薬はバリヤー層で阻止され内部まで浸透しません。そこで考えられたのがイオン導入という方法です。皮膚に電気を流し、電気分解によって化粧品の成分をイオン化(ナノサイズにする)し、それを電気の流れによって内部まで浸透させる方法です。深部に達する成分が多いのでスキンケアに効果があります。
11.14
毛髪の水分含有率は11〜13%です。健康な髪にしなやかなさと弾力性があるのは適度の水分を含んでいるからです。水分を失った髪はパサパサになります。水分が10%以下の髪は乾燥毛と呼ばれます。そして乾燥した髪はプラスに帯電します。静電気を帯びた状態になるわけです。洗髪後にヘアドライヤーをかけ過ぎると乾燥毛の状態になります。マイナスイオン・ヘアドライヤーはプラスに帯電した髪を電気的に中和します。また水分を持つイオンが髪に吸収されるため、髪の水分を保つ効果もあります。イオンの大きさは数ナノメーターですから毛細胞に吸収されやすいのです。
11.5
「炭素繊維ヒーター」の写真を更新しました。
原子から電子を奪ったり、原子に電子を与えたりする作用を電離作用といいます。電離作用は高圧放電や滝現象でも起こりますが、もともと電離作用を持つ物質もあります。それはコバルトやウラニウム、ラジウムなどの放射性物質です。放射線には強い電離作用があり、電離放射線ともいわれます。ただし放射性物質はエネルギーが強すぎて危険なため、使用に関しては厳しい規制があります。マイナスイオンを発生する鉱物として有名なのはトルマリンです。トルマリンは放射性物質ではありません。内部に持っている電気によって電離作用を起すのです。
11.2
30年以上前のことですが、いつ戦争が起こるかわからない国に行ったことがあります。同行者は会社の上司、陸軍士官学校出の方でした。その人はホテルに入ると大きな紙を取り出し、地図を書いて戦争になったときの逃げ道を説明してくれました。幹線道路は攻撃されるので避ける、日本円は全て現地通貨に換えておく、などの心得を話してくれた後、「敵か味方かわからないときは、迷わずに相手を殺しなさい」と言いました。私が返事に詰まっていると「殺されたらおしまいですよ」と言いました。この言葉で戦争というものが少しわかったように思いました。この地図を私は出国するまで肌身離さず持っていました。
11.1
「遠赤外線+マイナスイオン」タイルを製品に追加しました。
10.30
「熱は分子のダンスである」と言った人がいます。熱は分子が激しく動いている状態です。分子がダンスを踊っている状態が熱なのです。遠赤外線は熱ではありません。分子が激しく動いている状態ではないのです。遠赤外線は分子にダンスを躍らせるためのエネルギーです。遠赤外線エネルギーが与えられた結果、分子がダンスを始めるのです。つまり熱を作るためのエネルギーの一つといえます。熱は金属を暖めますが、遠赤外線は金属には反射されてしまいます。私たちもイッパイやると踊り出したくなりますが、遠赤外線は一杯の酒であり、熱はダンスを踊っている状態といえます。
10.25
「ヒータージャケット」の写真を追加しました。
10.22
「遠赤外線は物質に深く浸透し、内部を暖める」とよくいわれます。商品の宣伝などで皮下5cmまで達すると書いてあるものもあります。ところが最近の研究によるとあまり深くは浸透しないことがわかってきました。遠赤外線は物質に吸収されると熱に変わります。表面近くで熱になってしまうため到達深度はせいぜい100μm以下のようです。では遠赤外線は内部を暖めるというのはウソッぱちか、というと決してそんなことはありません。遠赤外線は物質に吸収されやすいのです。そして入射したエネルギーのほとんどが内部で熱に変わります。そしてこの熱が深部に伝わっていくのです。したがって遠赤外線が内部を暖めることには変わりがありません。
10.19
遠赤外線の特徴は物質への吸収率が高いことです。物質に当たった電磁波エネルギーは、@物質表面で反射される(反射率a)、A物質に吸収される(吸収率b)、B物質を透過する(透過率c)、というように分かれます。物質に入射したエネルギーを1とすれば[a+b+c=1]という算式が成り立ちます。光沢のある金属などは遠赤外線を90%以上反射しますが、それ以外の物質(特に有機物)は遠赤外線をほとんど吸収します。身体を構成するたんぱく質の遠赤外線吸収率は約95%です。残りの5%は反射されます。一方、近赤外線の吸収率は80%です。近赤外線は身体の表面で20%も反射されてしまうのです。
10.15
放射率(e)とは理想黒体が発する全放射エネルギー(W)と、ある物質が発する全放射エネルギー(W’)の比率です。算出式は[e=W’/W]となります。簡単にいうと理想黒体は全波長の放射率が100%の物質です。現実にはこのような物質は存在しません。放射率の高い物質でも95%です。一般的な放射体の場合は90%前後です。放射率の低い物質は使えないのかというとそんなことはありません。例えば放射率が85%の物質も全ての波長が85%というわけではありません。ある波長帯は95%、別の波長帯は80%というふうにバラついているのが普通です。放射率の高い波長帯を用途によって使い分ければいいのです。
10.9
あらゆる波長の電磁波を100%吸収する物質が理想黒体です。もちろんこのような物質は実際には存在しません。ある物質が電磁波をどれだけ吸収するかを黒体と比較した数値が吸収率(放射率)です。黒体に100のエネルギーを与えると100のエネルギーを放射します。この時の黒体の温度が仮に80℃だったとします。放射率0.9の物質にエネルギーを与え、その物質の温度を80℃にすると放射エネルギーは90です。ところが、このとき物質に与えられるエネルギーは90なのです。10%のロスがあるわけではありません。100のエネルギーを与えれば放射エネルギーも100になります。ただしその物質の温度は80℃以上に上昇します。放射率が低い物質はエネルギー損失が大きいわけではないのです。
10.1
2004年5月〜8月の記事はこちらに移しました。
10月は「神無月」(かんなつき)と呼ばれます。全国の神様が出雲に集まって会議をするため、出雲以外の各地には神様がいなくなってしまうためです。なぜ神様が出雲に集まるのかというと、出雲の大国主神が日本を作って自分の子供や孫を各地の管理者として配置したのですが、10月は出雲に帰って報告をしなければならないことになっているからです。出雲主神は天照大神に日本国の支配権を譲り、幽界の支配者になりました。現在でも物質的な世界は天照大神の子孫である天皇家が管理し、精神的な世界は大国主神は管理しているそうです。出雲主神と天照大神の関係は深い謎に満ちています。
9.29
英文ページはしばらく休止します。
9.28
食料と石油には密接な関係があります。石油がなければ食料もできません。アメリカでは牛肉1kgを得るのに8リッターの石油を使うそうです。作物栽培に必要なエネルギー(電気や燃料)も石油によって賄われています。ところが石油を燃やすとNOxやCO2などの温暖化ガスが発生し、この結果、地球が温暖化し、食料危機を引き起こすという悪しきサイクルができています。解決策はこの悪しきサイクルを断ち切ることです。農作物によってバイオ燃料を作るプロジェクトを当社は進めています。
9.24
疲労や老化は身体の酸化によって起こります。酸化は、@電子を失うこと、A酸素と化合すること、B水素を失うこと、と定義されています。空気には21%の酸素が含まれており、我々の身体は呼吸するたびに酸素と化合しています。つまり生きている限り老化や病気は避けられない宿命といえます。注目すべきは上記の@です。電子を失えば酸化し、その反対に電子を得れば還元します。マイナスイオンは電子を余分に持つている不安定な粒子(原子や分子)です。酸化したもの(電子が不足したもの)に電子をくっつけて安定したがっています。マイナスイオンは酸化した身体に電子を与え身体を還元してくれるのです。マイナスイオンが老化や疲労を予防・回復するのは電子をやりとりするからです。これってトランプのババ抜きみたいですね。
9.18
「大型炭化装置」に2000リッター機の写真を追加。
9.17
温度のある物質は、その物質の絶対温度の4乗の放射エネルギーを出しています。(シュテファン・ボルツマンの法則)
物質は熱を電磁波エネルギーに変えて放射しているわけですから、やがて熱を失って冷えてきます。熱い物質が冷めるのはエネルギーを放出するからです。物質が冷える理由には、この他に対流や熱伝導があります。対流や熱伝導には別の媒介物質が必要ですが、輻射(放射)は媒介物質を必要としません。真空中でも起こります。太陽光が真空の宇宙をたどって地球まで届くのは、それが放射エネルギーだからです。
9.14
炭素繊維ヒーターを製品に追加しました。加熱120℃まで。加熱時間1分の面状発熱体です。
温度のある物質はすべて遠赤外線を出しています。ここでいう温度とは絶対温度(K)のことです。つまりー273℃以上の物質は遠赤外線を放射しているわけです。ただし物質の温度によって放射する波長は異なります。温度と波長の関係は[ウィーンの変位則]によって算出できます。遠赤外線の最長波長1mm波を放射する温度はー270℃、つまり絶対温度で3度ということになります。絶対0度はすべての分子が活動を停止する温度です。したがって絶対0度以下の温度は存在しません。遠赤外線の最短波長は4ミクロンです。4ミクロン波を放射する物質の温度は450℃(723°K)です。これが温度を持つ物質はすべて遠赤外線を放射しているといわれる理由です。
9.9
健康グッズの宣伝などで「遠赤外線とマイナスイオンの効果で・・」といったフレーズをよく見かけますが、遠赤外線とマイナスイオンは一体ではありません。遠赤外線がマイナスイオンを作ることはありませんし、マイナスイオンが遠赤外線を放射することもありません。遠赤外線は温度のある物質から放射される電磁波です。マイナスイオンは何らかのエネルギーによって電子を余分にくっつけてしまった粒子です。つまり遠赤外線とマイナスイオンは全く異なる作用によって生じるものです。この両方を同時に発生する珍しい物質としてトルマリンがあります。トルマリンは自然の状態で電気を流し続けており、熱や圧力が与えられるとマイナスイオンと遠赤外線を発生します。トルマリンの詳細についてはトルマリン・ナノ・パウダーの項を参照下さい。
9.5
紫外線はお肌の大敵です。シミ・ソバカスの原因はメラニン(肌を黒くする物質)ですが、紫外線によってお肌の色素細胞が傷つき、メラニンをいつまでも作り続けるのです。オゾンホールが広がっているオーストラリアでは紫外線の放射量が増し、13人に1人が皮膚ガンにかかるというショッキングなデータが医学会で報告されました。オゾンが1%減ると紫外線が2%増し、皮膚ガンにかかる人が4%増えるといわれます。オゾンホールがますます拡大すると日本でも他人ごとではなくなります。紫外線は目で見ることができません。オーストラリアでは紫外線チェッカーが販売されているそうです。当社のUV製品もそのうちお役に経つかもしれません。
9.1
9月は旧暦では「長月」といい、これは「夜長月」の略という説があります。9月の季語は、さんま、すすき、コスモス、十五夜など。9月の英語名のSeptemberは「7番目の月」という意味です。「アレ、9番目では?」と驚かれるかもしれませんが、これはローマ暦で7番目ということです。ローマ暦は3月起算のため3月から数えると7番目になります。十五夜は旧暦8月15日の満月で1年のうちで最も明るく美しい月といわれ、古来から月を鑑賞する日とされています。「お月見」の習慣は日本ではすたれてきましたが、月を見ていると不思議に心が落ち着きます。今年は試してみませんか?