「フランス各地で『レバノンに平和を』のデモ。写真は南仏のカルカソン城前で行われたもの。」
広島デーに、エッフェル塔の向かいにある『平和の壁』の周辺で、
フランスの平和団体が核兵器廃絶のイベントを行いました。
横断幕は『都市を爆撃のターゲットにするな !』のキャンペーン。
物理学者のラランヌさんは反核人形劇を一時間ごとに上演。
『平和の壁』の前に『都市を核攻撃のターゲットにしないでください』
の横断幕
反核人形劇を見に来た子どもたち。
最後に「地球」が「平和」「核廃絶」と書いたピンポンを
子どもたちに投げます。
プルトニウムから核兵器を作るミスター・ホワイト。
物理学者のラランヌさんが子どもにわかりやすく説明しました。
「平和」と「核廃絶」のピンポンを手にした子ども。
原爆の研究論文を準備するラロッシェルの高校生から質問を受ける
ラロッシェルの高校生230人に講演と質問・応答
(2005年12月)
ラロッシェルの高校内で原爆展。日本語教師の降旗先生と生徒たち
パリのクリスマス
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平和と希望のメッセージ
美帆シボの長編ファンタジー小説
『ババロン伝説』 柏艪舎 3月末 発売
詳しくは下記のサイトをごらんください。
美帆シボさんのプロフィール
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表紙の絵 Copyright(c) 阿部夕希子
美帆シボさんのプロフィール
早稲田大学西洋史学科卒。フランス在住。1982年にフランス広島・長崎研究所を結成。
日本でアニメ「つるにのって」を製作、普及。また、世界平和を希求した巨大な綴れ織り「世界の歌」の日本展示を実現。2000年度、朝日歌壇賞受賞。著書『フランスの空に平和のつるが舞うとき』他。