昭和62年4月1日からJRが発足した後も、首都圏の限られた駅のみで発売されていた。
その後、逐次発売駅は減少し平成3年頃に消滅した。
郊外の駅で細々と発売されており、小川町の様な社線委託の駅では末期まで発売されていたようである。
国鉄末期に開業した埼京線(上段左)・京葉線(上段中央)の入った券もいくつか存在した。
簡易委託駅の地図券。平成2年の券で首都圏のJR線では硬券自体が珍しくなってきている頃である。
この券は京葉線全通後の様式で新浦安が入っている。
JR東日本の「東」の文字は裏面にあった。