なきたいときには、なこう。
涙枯れるまで。泣き疲れるまで。
なくことは罪ではない。
生きるために必要な活動のひとつナノだ。
人は一回なくたび、少しやさしくなる。
人は一回なくたび、少しつよくなる。
身体の欲するままに涙を流せ。