アロエ料理の基本形

キダチアロエ刺身

大きな鉢や露地で育てると生葉はプリプリ

まずトゲをそぎます。

縦にに切りやすいようにぶつ切りにします。

ザクザク皮に沿って外皮を切り落とします。

素材の出来上がり☆簡単～（＾3＾）☆

苦味を飛ばすために沸騰水で湯がきます。
時間は好みでどうぞ、時間が長いほど残っている苦味が溶出して飛びます。煮詰めるとドロドロなのでほどほどに

冷水で締める！

出来た～完成です。
キダチアロエのお刺身は、アロエベラのようなぬめりが無く、食感もサクサクしているので、料理の素材として優れています。天ぷら、焼き物、酢の物などアロエの里の民宿の名物となっています。

アロエベラ刺身

ぶつ切りにつるまではキダチアロエと同じ工程です。

大きくて扱いやすいけどヌルヌルしています。
ぬめりに苦戦する場合にかなり有効です。

包丁を縦にいれると皮を剥きやすいと思います。

素材完成☆

湯がく
この工程は皮を剥いたアロエベラの青臭さが気にならねば特に必要はありません。
湯がくことによって青臭さも飛びよりプレーンな食材として利用しやすくなるかと思います。

冷水で締める
湯がいてなければ不要の工程です。

完成☆
キッチンペーパーなどでぬめりを取るとより食べやすいかと思います。

このままお刺身としていただくもよし、ヨーグルトに合えたり、サラダに合えたりと展開は自由自在です。

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アロエ料理の基本系は皮むきです。３枚におろすときれいですが、簡単な方法をご紹介します。
楽しくアロエを育て、自由にアロエ料理を楽しみましょう。