1905年9月5日、日露戦争の講和条約「ポーツマス条約」により取得(樺太の北緯50度以南)

樺太鉄道北端、敷香の入場券。研究所所有の入場券では日本最北端の券。

概算切符。昭和11年開業の南新問(みなみにいとい)〜敷香間の記載がないので、それ以前のモノと思われる。

通学定期券。樫保(かしほ)駅発行で、区間は樫保〜東礼文(ひがしれぶん)となっている。

五枚綴りの粗末な軟券の乗車証。
1895年4月17日、日清戦争の講和条約「下関条約(日清講和条約、馬関条約)」により取得

縦貫線桃園(とうえん)から基隆(きいるん)ゆきの二等乗車券。

宜蘭(ぎらん)線端芳(ずいほう)発行の団体員の章

朴子から田尾ゆきの乗車券