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22cm あまご 大見川(筏場川) 4月1日5時50分頃 |
14cm あまご 大見川 4月21日午後6時30頃 | |
17cm あまご 菅引川上流 4月13日午後3時頃 | |
今シーズンは早い時期からフライをすることができたが、3月下旬まで釣り上げることができなかった。常連客やショップからフライのタイプ(ドライ・ミッジ・ニンフなど)を聞きながらいろいろ試してみたが、結局はある程度活性が高くなってからドライフライのみでの釣果となった。 また、河川も全部の支流に入ってみたが大見(筏場)・地蔵堂川が魚影が濃かった。冷川は解禁当初より入渓者が多く魚影は薄かったが大物の陰を見ることができた。今シーズンの一番の大物も冷川で釣り上げた28cmのあまごであった。4月4日朝6時30分頃ホワイト系のダンにきたが、ネットに入れた後写真を撮ろうとした時に魚が暴れカメラを水中に落としてしまい大きな損失をしてしっまった(カメラより魚の方を選んだのは釣り人の性か)。 5月は小川橋から東電発電所の間に3回程行ったが、ウグイとオイカワがすぐに釣れてしまい結局あまごを釣ることはできなかった。 今シーズンは10日程釣りに出かけ36匹のあまごを釣ることができた。その中の10匹をある支流の最上流部に放流してきた。来シーズンも楽しい釣りができるように資源の保護と水質の向上を願って大見川でのフライフィッシンは竿を置いた。 |