渓流のフライフィッシング(1997年)

 大見川でのフライフィッシングは5月20日で禁漁となりました。9月30日までは餌釣りは可能です(特別解禁河川は禁漁)。
 
特別解禁河川は、東京発電所堰堤から冷川大橋及び冷川橋(冷川)、高橋(菅引川)、徳倉野橋(地蔵堂川)、狩野川漁協養殖池横堰堤(大見川)までです。
 今年はフライを始めて2年目になりました。
 入漁証を販売している関係で、大見川でのフライの解禁とともにフライフィッシャーマンが数多く訪れるようになり、フライに興味を持ち始め気付いた時にはロッドとリールを購入していました。
 ビギナーズラックとはこわい物で、初めての挑戦で20cmと18cmのパーマークの綺麗なあまごが釣れてしまいそれ以来はまってしまいました。
 このページでは大見川での釣行と情報を伝えていきたいと思います。

[HOME]:[大見川案内図]:[狩野川漁協情報]:[鮎友釣り]:[好鱗]:[好鱗会]:[三枝商店]


[1996]  ['97解禁日]  ['97.4~5月]  [1998] [番外編]



メールはこちらまで
nobuo@izu.co.jp



3月1日(土)解禁日

 午後3時過ぎより馬場沢橋周辺・梅木橋上流に入る。9時頃より一時大雨が降る。
 雨が降る前はフライ・餌釣りともに好調のようであったが、雨で若干の濁りが出て午後からはフライにはあまりこなかったようである。
 今シーズンの初釣りは獲物なし。

3月2日(日)

 午後2時頃より地蔵堂柚木橋周辺に入る。水温が低くフライへの活性は低いようである。フライへのアタックは無かったが、近くで餌釣りをしていた人は、朝から25cm前後のあまご・岩魚を数匹づつ釣っていた。大見川水系にはもともと岩魚は生息していなかったようだが、万城の滝上流部の河川工事をした時に魚がいなくなってしまい、ワサビ田の人たちが放流をしたらしい(ワサビ田の管理者の話)。
 この日も獲物なし。

戻る