渓流のフライフィッシング(2000年)


6月12日
 渓流のフライフィッシングは、掲示板への書き込みの方が楽になってしまい、最後の更新をいつしたか忘れてしまいました。今年撮ったアマゴの写真も沢山ありますので整理して載せたいと思います。特に杉山さんと喜久川さんの尺アマゴは見応え十分です。
 さて、6月11日には漁協による稚魚放流が行われました。以前より我々が手伝いを申し出ていたところ、大見川水系は全面的に大見川通信読者に任せていただきました。
当日は雨という悪天候でしたが、漁協の安藤放流委員長、西原監視員の指導のもと浅野さん、喜久川さんご夫妻、黒岩さん、杉山さん、藤岡さん、藤本さん達の手から8〜10cm程のアマゴ稚魚17,000匹が元気良く各支流に泳ぎだしていきました。
 来シーズン、これらのアマゴたちが元気良く私たちの前に姿を見せてくれることを祈りたいと思います。

漁協の池から安藤放流委員長、西原監視員が計量したアマゴを軽トラで運び、浅野さんが放流、

喜久川さんの放流と、最後にネットで掬えなくなった稚魚は橋の上から放流

参加者のみなさん、ご苦労様でした。

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