5月1日
 
今日は夕方5時20分頃から30分だけ釣りに出ることができた。場所は梅木橋より大見川方向の上流500m程の堰堤である。
 29日に5時頃から梅木橋より入り、釣り上がっていったが最初の堰堤まではオイカワが数匹釣れただけでアマゴのアタックはなかった。最初の堰堤を越えた瀬ですぐに22cmのアマゴがヒット、他にも2回ほどアタックがあるがはねられてしまう。その後も釣り上がり本日の堰堤まで来るとかなり派手なライズが見られる。結構な大型がジャンプもしたりした。すぐにいろいろな方向からプレゼンテーションをするがウグイが2匹ほど来ただけでアマゴは来なかった。残念なことにここについたときはすでに日没近く、これ以上続けるのは無理なので後日に希望をつなぐ。
 以上のような経緯があったため今日は30分1本勝負でここに来た。堰堤より30mほど下流より入る。ゆるい瀬の中ですぐにアタックがある。しかし、時間がないのですぐに堰堤を目指す。ライズは無し、下流よりいろいろな方向にプレゼンテーションしているうちに左サイドの流心でライズが数回ある。そこを流すと1発でヒット。重い手応えとともに深みに逃げていく。無事ランディングを済ませ計測すると25cm今年一番の大物であった。もっと大きくなれとリリース。今日も自分の巻いたフライだったので喜びは一塩である。その後15cmが1匹釣れるが時間の関係で今日は終わりにした。


25cmのアマゴ(5/1)


22cmのアマゴ(4/29)

4月27日
 
1ヶ月ぶりの更新になります。HDの交換や諸般の事情によりなかなか更新できませんでした。大見川での釣行の報告をして下さった遠藤さん、角田さんありがとうございました。また励ましのメールを下さった方々や、更新されないながらもこのページをご覧になって下さった方々にも感謝します。
 このページを開いてから1年が経過しようとしていますが、2回のカウンターリセットがありましたがトータル5、000件を越えるアクセスがあり大変励みになっています。今後もできるだけ更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 さて、4月に入り忙しい日が続きましたが、週末の時間がとれるときはできるだけ川に出るようにしました。4月の傾向としては大物ねらいで下流を攻めたことと、自分で巻いたフライで挑戦したことです。フライは白とピンクのウイングタイプとパラシュートで14番で作りました。マクロレンズがないのでピンぼけですが写真を載せました。4月は全部これで釣りました。


自分で巻いたフライ:下のアマゴは全部これで釣った!

 11日(土)は夕方、年川・好鱗前に入りました。釣れるのはオイカワ、ウグイ、ハヤのみで特にオイカワは入れ食い状態でキャスティングとあわせの練習をしているようでした。
 12日(日)は前日釣れなかったため、夕方5時過ぎから菅引川上流に入り18cm前後のアマゴが5匹釣れました。場所は菅引橋より300m位下流の砂防ダムから菅引橋の間です。
 19日(日)は夕方5時半頃から梅木橋上流(大見川側)にはいり、淵に流れ込む瀬の中を攻めました。最初の1投で21cmの銀化したアマゴが来ました。その後しつこく攻めるが反応なく上流に行こうとしたが娘が迎えに来たため家路につきました。


梅木橋上流でのアマゴ

 25日(土)は冷川のいつものポイント(持ち越し橋より300m位上流の堰堤)に夕方5時頃入り釣り上がるが、フライへの反応はあるがヒットなし。そのまま堰堤を越え大きなプール下の浅瀬で20cmスレでかかる。このポイントでのスレは2回目である。その後もう一度堰堤下を見ると派手なライズがあり20cmがヒット、その後もライズはあるがフライへの反応はなかった。


冷川でのアマゴ

 26日(日)は夕方5時過ぎに年川・好鱗前に入る。下流のブロック堰堤から年川の流れ込みブロックまでを往復する。しかし、またもやオイカワとウグイが邪魔をしてくれる。帰り際に下流の堰堤の上からブロックの間に流し込むと23cmの銀化したアマゴがヒット。やっと好鱗でアマゴを釣ることができた。


好鱗下でのアマゴ


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