7月1日好鱗情報
６月２８日に好鱗会の第１回大会が開かれ、朝６：３０から１２：３０までの大会で優勝が２２匹、１１位までが１０匹以上と川の状態も良くなってきているようである。（大会結果は好鱗会のページに載っています）
本日も数人の釣り人が入り午前中で多い人で２０匹〜２８匹と数も出て、型も２０ｃｍ以上が多く出はじめてきたようだ。
ここ数日はこのような状態が続いており、台風後やっと鮎釣りが楽しめる状態になってきている。
現在までに大見川の特別解禁の問い合わせが何件かきているが、漁協によるとまだ未定である。
7月6日好鱗情報
昨日よりかなりの強風が吹き釣りにくかったようである。５日は３０名前後が好鱗前に入るり、多い人では２０〜２７匹を釣っていたが、多くの人は今日は難しいと言って帰っていった。
好鱗会の杉山さんは午前中で１７匹を釣り、全て２０cm以上と型が揃っていた。
本日も３０人前後が釣りに入り、釣果の方は昨日と同様多い人で２０〜２５匹、平均で１０〜１５匹ほどであったが、型は２０ｃｍ以上が多く釣れるようになってきた。
7月14日好鱗情報
先週末からの大雨により、水量がかなり増したが、今回の増水は大きな濁りをともなわず（狩野川本流では濁りが出ていた）週末も数人が竿を出した。雨と増水のために長時間釣る人はいなかったが１０匹前後を釣り型も揃っていた。
１４日夕方で５０ｃｍ程増水しているが、前回の台風同様川が落ち着いてくれば良い釣りができるだろう。
7月17日好鱗情報
ここのところ釣果の方も安定している様子で、１０〜２０匹前後で２０〜２３ｃｍ位が揃ってきているようだ。午後３時頃から川に入った釣り人は６時３０頃までに１５匹（型も良型）を釣って帰っていった。
水量も安定しており、川の状態も良くしばらくは続きそうである。
7月25日好鱗情報
先週同様川の状態は安定しており釣果の方も１０匹〜３０匹と安定している。好鱗会の有本氏が２９匹を釣り型も２０〜２３ｃｍと揃っていた。
週末の台風が気になるところである。
8月6日好鱗情報
８月に入ってからの好鱗の状況は、平均して１０〜１５匹前後と数の方はやや少な目になってきているが型は２０cm以上が揃っている。川の状態も安定している。
8月11日好鱗情報
先週末は川の水量が若干減ってきたが好鱗前では数釣りを楽しむことができたようである。好鱗会のメンバーが２０匹前後を釣ることができ、日曜日には４８匹を釣り上げた釣り人もいた。
雨が降り増水すれば、お盆休みは良い釣りが期待できそうである。
8月26日好鱗情報
８月１２日からの長期出張などにより更新が遅れてしまいました。
ここのところ雨が降らず水量が減水している。先週末（23~24日）は好鱗会の水上氏が土曜日に２２匹を釣ったのを頭に平均して４〜１２匹程の釣果となっている。
ここにきて型にばらつきが出てきたようで24cm以上の大型と20cm以下の小型が混じるようになってきたようだ。
8月31日好鱗情報
昨日、本年度第２回目の好鱗会大会が行われた。朝６：３０より１２：３０までの６時間で競技は行われ１５匹を釣った宇野氏が優勝した。結果は好鱗会のページに載っています。
好天に恵まれたが水量が減少しているため数は出なかったが型は良型が揃っていた。また、前回の報告のように２０ｃｍに満たない天然遡上物も多く釣れてきている。
今週は火曜日（９日）金曜日（１２日）と伊豆地方にはかなりの雨が降ったが相変わらず水量の増加はならなかった。濁りの方も多少は出たが、雨がやんだ後は竿を出し釣りができる程度だったので大きな影響はなかったようだ。
本日好鱗では１日釣って多い人で14~15匹、半日釣って5~10匹程の釣果であった。
型は好鱗前で26cm/182g、梅木の発電所下に出掛けた好鱗会の大津氏は27.5cm/242gの大型を釣ってきた。全般的に良型が釣れている。