鮎友釣り情報
平成9年度おとり販売終了のお知らせ

三枝商店  10月4日(日)

好鱗   10月19日(日)
に決定しました。

好鱗情報

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ここでは好鱗の釣り状況を提供します。

鮎釣り解禁!

 5月25日に狩野川と特別解禁河川を除く全支流で鮎釣りが解禁になった。今年の狩野川は、近年天然遡上が減ってきた中で、久しぶりに多くの稚鮎の遡上の確認ができ釣果が期待できそうである。

 解禁日は、前日の雨と天気予報で大雨が予想されたため、太公望の出足は鈍ってしまったようだ。しかし、当日は朝から晴天となり1日中釣り人を楽しませてくれた。
 

好鱗では

 早朝は若干の濁りとやや低水温であったが、大きく釣りに影響することはなく、100人前後の釣り人が友を泳がせ鮎を追いかけた。
 昼頃にはコンディションも良くなり、確認できたところでは、竿頭は37匹を午前中で釣り上げて帰っていった釣り人だろう。また夕方5時頃までに30匹以上を釣り上げた釣り人も数人いた。平均して15匹前後(7~26)を釣り上げた人が多かった。
 解禁日ということで、型は12〜20cm未満と満足いく型はないが、水温の上昇により今後に期待したい。

↑解禁日の釣果です

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5月29日
好鱗情報
 解禁日より好天が続いているため大見川の水量が減ってきている。朝方の水温はまだ低く、午前より午後からの方が釣れているようである。狩野川本流上流部での評判が依然良くなく、多くの釣り人が大見川に入ってきている。
 釣果の方は数は出ているが小ぶりになってきているようである。26日には49匹を釣り上げた人も出た。27〜29日は10〜15匹を釣り上げる人が多く、多い人で20〜35匹、少ない釣り人で5〜8匹位である。
 週末の天気が気になるが、一雨欲しいところである。

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6月2日好鱗情報
 
解禁後初めての週末を迎えたが、今年は狩野川本流での状況が良くないことと、県内外の他の河川の解禁が行われたこともあり釣り人はあまり多くはなかった。(土日で7〜80人)
 釣果の方も多い人で22〜25匹、少ない人で3〜5匹と平均10匹前後となってしまった。型は10cm〜15cmが多く釣れるが、31日には22cm、1日には20cmと20cmオーバーが確認できた。
 2日は月曜日ということもあり釣り人は15人前後であった。1日粘って24匹釣った人がいたが、一桁の釣り人が多かった。型は小型である。
 週末の雨が期待されたが雨は降らず、川の状況はかなり水位が下がってきている。九州地方では梅雨入りした所もあるようであるが、予報では伊豆地方にはまとまった雨はまだこないようである。水量が増えれば釣りの方も良い方向に予想できそうである。

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6月5日好鱗情報
 
まとまった雨が降らず、とにかく水量が減少している。そのため、水垢が腐ってしまっている状態にある。
 様々な悪い条件が重なり釣り人も減少している。本日も好鱗前には15人前後であった。午前中に好鱗会の杉山氏が11匹を釣り上げてきたが、全体的に釣果も落ちているようだ。
 杉山さん(18cm1匹、10〜14cm10匹)

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6月7日好鱗情報
 
本日は土曜日ということもあり約40人の釣り人が友鮎を泳がせた。相変わらず雨が降らず水量も少なく川の状態も今一つである。
 午前中、好鱗会の会長である佐野氏が14〜17cmを12匹釣り上げるが全体的には低調であった(2匹〜22匹)。
 
午後2時頃大見川2カ所にて狩野川漁協により成魚約100kgの放流が行われ、今回は好鱗前にも約50kgが放流された(他:小川橋約50kg)。そのため、夕方には14〜17cmが入れ掛かり状態になったポイントも見られた。
 6/6に好鱗会の大津氏が好鱗下流の長谷川おとり店前にて32cmのサツキマスを釣り上げた。おとり鮎を追ってきたようである。


↑大津氏の釣ったサツキマス

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