8月6日大見川情報
 
8月3日の特別解禁の情報が都合により遅れてしまいました。
 解禁当日は約150人の釣り人が各支流に入りました。例年好ポイントになる新橋の前後は、今年は魚影があまり見られず釣り人は少なかった。地元の釣り人たちが解禁前に川をまっわた時点で数ポイントにかたまっていると言って、解禁前日に葦を刈って場所取りをしていた。
 釣果の方は前評判(台風7号で、放流した鮎が下流に流されてしまった。)通り?に数の方は2〜15匹と少なかったようである。しかし、釣れた鮎はすべて20cm以上とかなりの良型が揃った。
 解禁後も10〜15人前後が川に入っているが3〜10匹前後と数は少ないが型は揃っている。
 私も本日20数年ぶり(小学生の時に祖父の釣っている竿をちょっと借りて釣ったぐらいなので初心者である。)に、先日好鱗会の会長に貰った釣竿で挑戦してみた。場所は魚影が濃いと教わった宮上橋から100m位下流の淵で時間は午後5時頃から6時頃の約1時間。釣果の方は21cmの良型が1匹であった。そのほかに3匹のバラシがあり、1匹はかなり強い引きで囮ごと糸を切られてしまった。1匹は手網まで3m位の所ではりからはずれてしまい、1匹はやはり強い引きでハリスを切られてしまった。それにしてもあの強烈な引きをもう一度味わってみたい。


↑5日に伊東の浅田氏が釣った24cmの鮎


↑本日釣った21cmの鮎(上)と三枝商店の19cmの囮鮎(下)

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