8月11日大見川情報
 
大見川上流部では1日釣って10匹前後と数釣りは望めない。しかし、前回も報告したとおり大型が揃っており8日には27cmを7匹釣った釣り人がいた。
 場所は宮上橋下の大見川と菅引川の合流地点である。大見川本流ではこの合流の上下流が良いようである。
 冷川では馬場沢橋上流の1つめの堰堤から3つめの堰堤の間で釣れ始めたようである。好鱗会の大津氏が24cm前後を20匹釣り、おとり缶に入りきらずにあがってきた。また、馬場沢橋より1つ上の橋より上流では尺上が出たとの報告もある。


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8月26日大見川情報
 
8月12日からの長期出張などにより更新が遅れてしまいました。
 大見川上流部では相変わらず数釣りは期待できないようだ。半日釣って3〜8匹前後だが、ここに来る釣り人はとにかく大型ねらいできているようだ。
 私も23日(土)の3時半頃から5時頃まで馬場沢橋下に入り24cmを3匹釣ることができた。2匹は堰堤のすぐ上、1匹は堰堤のブロックの中。
 川を回ってみると解禁直後よりも鮎の群泳を見ることができるようになったが、なかなかおとり鮎を追わないようである。特に梅木橋下ではかなりの大型が大群で泳いでいてすぐにでも釣れそうであるが、おとり鮎が入ると群が散らばってしまい釣果にはつながっていない(確認できたところでは、22日午後に川崎からの釣り人が7匹釣ったのが最高)。

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