2002年狩野川FF納会(好鱗にて)
5月19日(土)に2002年度の「大見川通信狩野川FF納会」を実施しました。
本年度はファミリーも参加し夜中の12時過ぎまで大いに盛り上がりました。
子供達は「テント泊が楽しかったよ」と口々に言ってました。(志帆)
浅野さんは「私だけ尺ラーになれなかったよ〜」と悔しがってました。
参加者:清水さん、浅野さん、黒岩さん、杉山さん、喜久川さん、藤本さん、三枝、他計13名


  「釣り軍団うるさすぎ〜」と子供達              熱心にFFについて語る

 今年の狩野川フライフィッシングも早いもので終了となりました。今年も思うように川に出ることができませんでしたが、コンデションが良い時に川に出ることができ、自分なりに満足がいく結果でした。
 また、我々が行ってきた発眼卵放流が着実に根付いているという事(ポイント)も確認でき、喜びと共に今後の活動意欲も沸いてきました。
全ての釣り人が川に魚を残してくれる行動を起こしてくれれば豊かな渓流になるのですが、、、


32cm:地蔵堂川:ヒレピン、幅広、年越しアマゴ、瀬をガンガンと上ってくれました。(#10ヒゲナガ)

2002年 FFベストショット
年々釣行記がいい加減になっていきます。今年は釣行回数が少なかった割には良い(大きい、きれい)アマゴに出会うことができました。
その中で良く写っている魚を載せてみました。惜しむらくは魚体が確認できながら6xのティペットを切っていった大きなアイツが心残りです。

29cmアマゴ:大見川、ヒレピン幅広でガンガン引いてくれた

23cmヤマメ:大見川、綺麗な魚体29cmと同じポイントで

32cmアマゴ:地蔵堂川:ヒレピン、幅広、年越しアマゴ、瀬をガンガンと上ってくれました。

21cmアマゴ:大見川、天然でとても綺麗

24cmアマゴ:冷川、朱点が鮮やか今年の放流ものの特徴である

32cmアマゴ:冷川、放流物朱点鮮やか尾鰭が丸かった

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