渓流のフライフィッシング(1999年)

5月1日
 夕方5時過ぎから梅木橋上流に入る。昨年実績のあった堰堤に6時頃到着すると、左サイドの緩やかな流心の中でさかんにライズが起こっている。#16のメイフライを流すが、何回もアタックはあるがヒットできない。#16のCDCカディスに替えたところで1発で24cmヤマメがヒット。この魚体はとても綺麗で、珠班がなかったためヤマメと判断しました。その後は12cmのヤマメ1匹、15cm位のウグイ2匹が釣れました。
 7時前のかなり暗くなる時間までライズは頻繁に起こり、魚体の上半身位まで水中から出てきたり、かなり大きそうな魚体のバシャ!というアタックもありましたがヒットさせることができませんでした。#12位の大きなカゲロウや白っぽい蛾(カディス?)が盛んにハッチしていました。

↓24cmヤマメ

 

 三島市在住の池ヶ谷さんよりメールを頂きました。今期2回目の釣行で初ヒットおめでとうございます。0.1mの大アマゴも連休中にさらに成長すると思います。川の状況も良い状態に戻りましたので2匹目・3匹目頑張ってください。

 今日も懲りずに大見川に一人で行ってきました。 小雨の中、なかなかとばないラインと飛び跳ねる魚にいらつかせながらも、14号のエルクヘア・カディスから18号のブラウン・パラシュートに変えたとたんに、パンパカパーンと0.1mの大あまごがヒットしてくれました。自分で作った毛ばりで、なおかつ、渓流で感激していたところに、ガシャッと音がしたと思ったら車がガードレールにぶつかって 川に落ちそうになってました。GWはあと2、3回は釣りに行けそうです。


戻る


[HOME]:[大見川案内図]:[大見川の風景]:[狩野川漁協情報]:[鮎友釣り]:[好鱗]:[好鱗会]:[三枝商店]


メールはこちらまで
nobuo@izu.co.jp