鮎友釣り情報 [1999年度版][1998年度版][1997年度版]
8月27日(日)
26日に実施された好鱗会大会は22名が参加し、優勝の杉山氏が22匹、2位神谷氏が19匹、3位古屋氏が17匹であった。大物賞は佐野氏の23cm・115gであった。結果は平成12年度第2回好鱗会大会結果。
上流部では、相変わらず数は出ないが型は大きいという状況が続いている。ここのところ冷川でも場所によっては好転してきているようであるが、葦が多く葦際を釣る難しい釣りになり結果が悪いと悲惨であるので余りすすめられない。但し26〜27cmが夕方5匹釣れた情報もある。
本流筋では梅木橋上流から菅引合流までポイントに当たれば25匹位の釣果は望めるようである。
私は23日に夕方1時間ほど梅木橋上流に出たが23cm2匹と24cm1匹と言う結果であった。その下流で釣っていた釣り人は7〜8匹釣っていた。また、天城の鈴木氏は27cm・180gと尺アマゴを釣った。
数を釣りたければ、梅木発電所放水口の下流で25日午後3時過ぎから30匹以上釣果を出した釣り人もいる。
8月19日(土)
伊豆地方に14日に降った雨の影響で、15日からの釣況は好転したようである。大見川上流部では8月15日以降多い人で20〜32匹と数も出るようになってきた。但し平日の釣り人の少ないときの釣果であり、今日のように釣り人が多いと多くて20匹程度であった。
好鱗では宇野氏が18日(金)に20匹、今日の午前中で8匹、杉山氏が今日の午前中で10匹、佐野氏が同じく4匹、型は大小混ざっている。1日釣った松浦氏が22匹、平川氏が14匹、15時頃から入った木村氏が13匹と言う釣果であった。
また、カジさんが本流宮田橋で15匹、フジさんが夕方新橋で4匹と言う釣果であった。
8月13日(日)
この時期、鮎釣りの最盛期なんですが、情報は頂いているんですがなかなかHPの更新まで行き着いていません。情報を提供していただいた方には申し訳ございません。
6日(日)には好鱗前でキャンプを行いました。夕方、準備をしているとちょうど好鱗会の小沢氏が川から上がってきました。囮箱を見せて貰うと35匹の釣果、バーベキューの準備をしていたので先に上がっていた久野氏とともに釣ったばかりの鮎を少しお裾分けしていただきました。この後、久野氏と共にウナギの置きバリを仕掛け翌朝を楽しみにしたんですがウナギは掛かってくれませんでした。
13日(日)には早朝小沢氏より電話を頂き、昨日仕掛けて置いた置きバリに大きなウナギがかかっていたと言うことで様子を見に行ってきました。すでにさばかれた後でしたが胴回りも太い見事なウナギでした。昨日好鱗に泊まった7〜8人のメンバーと朝食を食べながら12日(土)の様子を聞いたところ、小沢氏が20匹、谷藤氏が17匹、松浦氏が13匹、石川氏が12匹、佐野会長が8匹という結果だったそうです。型は平均して21cm前後、小さいのは13cm程度も掛かるそうです。又5日(土)には好鱗前で八王子の八田氏が25cm・145gの大物を釣ったようです。
大見川上流の特別解禁区では、解禁当初の大型が揃って釣れると言うことは無くなり、1日釣って多い釣り人で17〜20匹、型もやや小型20〜22cmといったところか。場所によっては小型で数もでない場所もあるが、新橋周辺が良いようである。